こんにちは、店主の宮原です。いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

改めて自分で振り返ってみたところ、お店を始めてから約150くらいのアイテムについて書いてきました。商品の魅力をお伝えするのが私自身の務めなので、写真を撮り文章を考えるという日々の作業も少しは誰かの役に立っていれば良いなという思いです。

ただ、商品ついてだけではなく、もっと気軽に色んなことを書いてみたいなと思うようになってきました。

例えば、普段の暮らしのこと、北欧のこと、自分が最近注目していること、好きなお店など。

そんなことも不定期ですが、ゆる~く更新していこうと思います。どうぞお付き合いください。

まず最初は、白いオーバルプレートって使いやすいよねっていう話です。

普段から活躍することも多いので、違う種類で何枚か持っていますが、素材も形も様々です。その内の3枚をご紹介したいと思います。

スウェーデンを拠点に活動しているガラス作家 山野アンダーソン陽子さんがデザインしたプレート。長崎県の波佐見焼で作られています。

野田琺瑯のカレー皿。名前の通りカレーはもちろん、深さがあって多少汁気がある料理でも大丈夫です。陶器に比べて軽いし、琺瑯は洗うのも楽チン。バリエーションとして1枚持っておいて損なし。
>maikaのオンラインストアからも購入できます。こちらです。

フィンランド アラビアの古いプレート。フィンランドのリサイクルショップの隅っこで見つけた、なんの装飾もない、いたって普通のプレート。でも、こういうお皿こそ、大事に使いたくなる。

パスタやカレーなどの1品料理でも、パンとサラダとフルーツなどを盛ったワンプレートとして使ってもしっくりくるのが良いところ。そして、写真栄えもすると思います。

そんなお気に入りのプレートがあると、暮らしが今よりもきっと楽しくなると思いますよ。