お茶漬けやチャーハン、うどんやラーメンなど、日常の食事で意外と使う場面が多いのがレンゲ。さらに琺瑯製だと、におい移りがしにくいのでカレーでも使えるでしょう。

こちらは、1934年の創業から琺瑯一筋に製品をつくり続けている、野田琺瑯(のだほうろう)のレンゲスプーンです。

中華屋さんで見かけるようなレンゲと比べると、口に入れる部分がスリムな印象。丸みはしっかりとあるから汁物もちゃんとすくえます。

持ち手部分は長めで、先端が急カーブしているので、器のフチに引っ掛かりやすく、スープの中に滑ってしまうということも少ないです。

琺瑯はガラス質の釉薬なので、落としたりすると表面が剥がれたりする事がありますが、そこだけ注意すれば長く愛用できるカトラリーとなるでしょう。

穴あきのタイプはスープの具や、湯豆腐などをすくうときに便利なので、通常のレンゲと合わせて2本用意しておくと良いでしょう。形も同じなので、きれいに重なります。

こちらの商品は、オンラインショップでもご購入いただけます。
https://shop.maika-life.com/shopdetail/000000000144

■野田琺瑯 レンゲスプーン/レンゲスプーン 穴あき 各¥1,000(税抜)