コーヒーの焙煎を行なった後、ハンドピッキングで取り除いた廃棄しなければならない豆を釉薬として利用したコーヒーカップです。静岡を拠点にコーヒーの焙煎や、コーヒー関連のプロダクトを手がけているIFNi ROASTING & CO.の松葉正和氏と、陶芸家の大江憲一氏によるプロジェクト Laidback ceramics(レイドバック セラミックス)によって作られました。
コーヒーの味を追求する中で、どうしても出てしまうのが不良の豆。飲むためには使えないけど、それも大切な豆なので最後まで大事に使いたいという想いから生まれました。
私も毎日、お店のマイマグとして使っていますが、サイズ感がちょうど良いです。当店での取り扱いカラーはホワイトとネイビーの2色です。
■Laidback ceramics Cup ¥2,650(税抜)