昨年の9月に開催した「maikaの暮らし展」。2回目となる今回のテーマは「昭和のキッチン雑貨」です。
昭和時代のモノやデザインには「ノスタルジー」という言葉だけではおさまらない特別な良さがあると思っています。
日本は高度成長期をきっかけに、テレビや冷蔵庫などの家電や、海外からの影響を受けた生活用品やファブリックなどが増えていきました。
現代と比べると、決して良い環境とはいえない中で「本当に良いモノを作ろう」という意識の中で作られていったモノの中には、今も「暮らしの定番品」として長く愛されている品々もあります。
また、デザインという面でも、パッケージやキャッチコピーなど、今見ても面白い。ついつい手に取りたくなるような魅力に溢れています。
実際の暮らしの中でも、実用的に使えるレトロなキッチンツールや、昭和時代にブームとなったタッパーウエアの保存容器などを集めた10日間です。どうぞ、お楽しみに!
詳しいラインナップはこちらからご覧いただけます。
https://maika-life.com/blog/1621/
https://maika-life.com/blog/1674/
■maikaの暮らし展 昭和のキッチン雑貨
日時:2/15(土)~2/24(月祝) 11:00~20:00
※3/1(日)まで期間を延長いたしました。